◆MARTIN-MUKAI HIROKO氏による油絵展
※2010年6/20日まで開催
MARTIN-MUKAI HIROKO
『生命力や光をテーマに描く。色彩は明るく、青が基調。人物・静物・風景など多様な主題を心象的な構成で、時には抽象表現もとる。 好きな画家はニコラ・ド・スタエル。 またアンドレ・マルローの「芸術は、アンティ運命」という言葉が好き。 今回篠山で自然の生命力や生きていることの喜びを見つめて描いた17点を出品。共感してもらえれば嬉しく思います。』
プロフィール
ソルボンヌ・ヌヴェル修士課程卒。
フライトアテンダントとして1978年に渡仏。
イザベル・メルレ先生、ジェームス・ブロデ先生に絵を学ぶ。
主にフランス セーヌ・エ・マルヌ県で作品発表。
2006年 ギャラリー日比谷で絵画展。
ルーヴル美術館の公式サイトや作品解説等の翻訳をしながらEcole du Louvreで、エジプト考古学を学んでいる。