ごあいさつ

四季のうつろひに手づくりの心をこめて

霧深い山並み、清らかな山の水、そして寒暖差激しい気候。そんな、やさしく、厳しい自然条件が、この地特有の味覚、 そして、豊かで美しい自然に恵まれたここ丹波篠山の何気ない風景や、季節の移ろいを感じながら、ひとつひとつ心の こもった手づくりの和菓子をお届けしております。

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1893年(明治26年)初代小林福松が北新町にて『桑原屋』の屋号で創業。
1920年(大正9年)二代目小林利一が大いなる福をもたらす意で屋号『大福堂』として呉服町にて営業。
1968年(昭和43年)三代目小林甫が屋号『菓匠大福堂』として東新町にて営業。
1991年(平成3年)四代目小林豊治が屋号『丹波栗菓匠大福堂』として北新町にて営業。

◎天皇・皇后両陛下『丹波の祭典』、秋篠宮御夫妻『丹波篠山味まつり』御観覧に際し、お召し上がりの栄誉◎

大福堂のこだわり

皆様のおかげをもちまして、間もなく創業130年を迎えます丹波栗菓匠大福堂は、丹波篠山の美しい四季の移ろいを、 大切にしたお菓子作りを心がけております。

使用する材料は特級品の素材が豊富な「丹波篠山」の物を納得いくまで吟味し、また添加物を一切使用しておりませんので、お日持ちは 致しませんが、そこに本来の和菓子の世界があると、誇りを持っております。

すべてはお客様の笑顔をはげみに、これからも日々精進してまいります。

こだわりイメージ

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◇目指すゴールと自社の活動の関係
気候変動や食品ロス・海洋プラスチックなど地球環境を取り巻く様々な課題があります。
当社は和菓子の製造販売を主としており、商品の原材料は農作物で自然環境に大きく左右されるため、温室効果ガスや食品ロス・海洋プラスチックなどの課題解決に向け取り組みを推進します。
◇達成に向けた具体的な取組内容
プラスチック製包材やショッピングバッグ等を環境に配慮した素材にする。
商品の個包装やショッピングバッグなどに使用しているプラスチック製包材を、2025年までに全商品の50%の包材を環境に配慮した素材へ移行します。

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アクセス


【本店】

住所
:〒669-2332
兵庫県丹波篠山市北新町121-1
電話
:079-552-0453
フリーダイヤル
:0120-010453
FAX
:079-552-4417
定休日
:毎週火曜日
※火曜日が祝休日の場合
振り替える場合がございます。
駐車場
:有

【広小路店】

住所
:〒669-2321
兵庫県丹波篠山市黒岡
電話
:079-552-5777
定休日
:毎週月・火曜日
駐車場
:有